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2022.12.06 「鹿児島市の住宅施策に関するヒヤリング」に協力
11/29(火)に鹿児島市役所において空き家サポートの現状について意見を以下の通り述べさせて頂きました。 | |
1. | 鹿児島市には空き家バンクがないため、行政と不動産業者との連携が少し不足していると思えること。また不動産取引業協会にヒヤリングしたところ本件に協力的であること。 |
2. | 空き家発生の原因としては、(1)接道義務違反のため再建築が出来ずやむなく放置されていること。(2)相続時に土地を共有名義にしたため時の経過とともに共有関係の解消が困難となっている事(相続人が数十人のケースもあり)。(3)空き家がある事で税金(固定資産税)が軽減されているため。 |
3. | 空き家の中でも古民家や途中でリホームされている物件は市場性がある事。 |
以上意見をのべさせていただきました。 |
2019.12.06 第3回「相続と終活セミナー」を開催しました
第3回相続・終活セミナー開催について
11/17(土)日置市伊集院公民館において上記のセミナーを開催致しました。50名ほどの方にご参加いただきました。講師は、公認会計士、司法書士、お坊さん、等色々な方々のご協力のもと盛況のうちに終わる事ができました。事後のアンケート結果では認知症等、人生100年時代を見つめたセミナー開催のご要望が多くあり今後の活動に反映したいと思います。
2018.11.25 第1回「相続と終活セミナー」を開催しました
平成30年11月25日日置市妙円寺地区公民館にてセミナーを開催しました。
今回は、妙円寺地区公民館とNPO法人残していきたいかごっま弁両団体様との共催にて
日置市生涯学習プログラムの一環として行いました。
当NPO法人の相続、空き家問題解決のためのサポート活動が日置市の住民方々に多少
なりともお役に立つ事ができました。
セミナーの内容は、第1部として相続問題を寸劇で分かり易く、面白く演じていただ
き、2部ではその問題を解決するための方法を専門家の方々に教えて頂きました。
今回のセミナーが大変好評なため日置市にて第2回目を実施する予定です。ご期待ください。
2018.05.25 認知症サポーター養成講座を受講
2018/5/12にサンエールかごしまにて上記講座を受講しました。
認知症サポーターとは、「なにか」特別なことをする人ではなく
認知症の人やその家族の「応援者」です。
認知症は誰でもなる可能性のある病気です。
認知症になることで、色々な障害が出て来ます。そのうち「徘徊」は
命にかかわる事があります。今回の研修で鹿児島市が取り組んでいる
素晴らしい制度を詳しく知る事が出来ましたので、ご紹介させていただきます。
1 認知症等見守りメイト制度
おもに認知症の方への声掛けや挨拶など、安否確認等をボランティア (見守りメイト)が行います。
ご利用には申請が必要です。もちろん無料です。
2 長寿あんしんネットワークメール制度
自分の家族が、トラブルにあう前に、問い合わせてみましょう。
2017.04 遺品整理現場セミナー参加
(一社)遺品整理士認定協会主催の遺品整理現場セミナーに参加いたしました。北海道での開催だったのですが、4月とはいえ気温は5℃、鹿児島は20℃でしたので、一気に体調を崩しましたが、研修自体は主催者、参加者とも熱気あふれる内容で、遺品整理士の社会的役割の重要さを痛感した研修でした。北海道の方は5℃でも薄着で私一人冬でした。(笑)